新刊紹介『華僑華人の事典』

2018/03/14 22:09 に 東京大学文化人類学研究室 が投稿   [ 2018/03/14 22:10 に更新しました ]
本研究室スタッフの津田浩司を編集幹事の一人とする『華僑華人の事典』(丸善出版、620ページ)が2017年11月に出版されました。内容紹介は、次のようになっています。「華僑華人に関する興味深い話題を提供しながら、現代の華僑華人研究の全体像を浮き彫りにしていく。 第I部は、「総説」として、華僑華人の歴史、経済、生活・文化、研究史の各章がそれぞれに相応しい学問分野から論じる。 第II部では、華僑華人が住む世界各地を多面的に、すなわち従来は華僑華人に関心をあまり示してこなかった学問分野からも取り上げて論述している。第III部では、研究対象とみなされてこなかった事象・現象、既存の概念によって「華僑華人」に分類されなかった人々を扱うために「フロンティア」とし、3章(「グローバリゼーション」、「マイノリティ・グループの移住と定着」、「記録と展示」)として構成していることが大きな特徴といえる。厳選されたテーマ=約200程度を取り上げ、見開き完結で、初学者から研究者にいたる幅広い読者のニーズに応えることができる有益な事典。」詳しくは出版社のページをご覧ください。