新刊紹介:『環太平洋地域の移動と人種—統治から管理へ、遭遇から連帯へ』(田辺明生 共編)

2020/07/13 19:36 に 東京大学文化人類学研究室 が投稿
本研究室スタッフの田辺明生が共編者として編集・執筆に関わった『環太平洋地域の移動と人種—統治から管理へ、遭遇から連帯へ』(田辺明生・竹沢泰子・成田龍一編、京都大学学術出版会、428ページ)が、2020年1月に出版されています。内容紹介は次のようになっています。「西欧の帝国主義・国民国家は肌の色など身体的特徴を「人種」としてカテゴリー化した。しかし今やさらに先鋭化した人種化が席捲している。文化や生活習慣など見えない差異で線をひく厄介な人種化は、人が複雑に移動し交錯してきた「環太平洋型」といえる。本書は環太平洋型の人種化の史的起源と現状を示し、さらに芸術や対話の場を通してオルタナティブなグローバル化の道を探る。」 目次など詳細情報はこちらをご覧ください。
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